見逃した…近江八景の薪能

高速のサービスエリアでもらってきたパンフレットに
10月24日、近江神宮で近江八景をテーマにした薪能が開催されていたことを知る。
大ショック!観たかった~号泣。

中大兄皇子の面があることも初めて知りました。
苦悩しているような表情です。
有間皇子の歌が好きなワタクシとしては
ぶっちゃけ中大兄皇子と藤原鎌足はそんな好きじゃないんですが
(以前談山神社に行ったときもそんなこと言う罰当たり者)
大好きな近江の歴史と風土をテーマにしたお能を見逃したことは
とても残念でした。うええ~ん。知っていたら前日から行ったのになあ。

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鎌倉小旅行

夜行バスが品川に着いたのが6時30分頃。
天候に恵まれ事故もなく、ごくスムーズな行程でした。
これだったら日帰りでもと思わなくもありませんが、
万が一の事態もございますから、これからも前泊はしようと思います。

流石にお店もほとんど開いていません。
ホテルに手荷物を預けた後、
「朝粥が食べたい…」と思い立って、
西日本でも使えるようになったSuicaを購入(ペンギンかわいい)♪

まずは横浜中華街のある石川町駅へ。このとき8時15分すぎ。
しかしーほとんどの店が開いていません。当り前かあ。
どうしようかなーとぐるぐる歩いていたら、
以前友人が連れて行ってくれた、馬(マー)さんのお店が開いている!!
ここは中華粥のメニューが非常に充実しているうえ
価格もとっても良心的。しかも早朝から深夜まで開いていることも判明。
嬉しくて早速海鮮粥と揚げパンを注文。
お粥は下の方に具があるので、しっかり混ぜていただきます。
あっさりしていて美味しいです。揚げパンもしつこくなく、お粥との相性もばっちり。
ぺろっと頂きました。

腹ごしらえも済んだところでさらに時間つぶしに鎌倉へ。
Suika最初のチャージ料金もまだあったので。
私は澁澤龍彦さんのお屋敷があったということくらいしか知らなかった(失礼)鎌倉。
それでも横浜から向かう電車の車窓から見る景色は
流石古都といった趣がありました。
駅を降りてさあどうすべえかと案内板を観ましたところ、
鶴岡八幡宮が近かったので散歩がてら、お参りに。
途中の道にあるお店をひやかすのも楽しかったです。
お参りを済ませ、家人へのお土産のお守りと御朱印をいただき
再び東京行の電車に乗りました。帰りは総武快速だったので早い。

んで、ちょいと祭の会場へ足を運び、欲しかった本をゲットして
たまたま出るところだった水上バスに乗り込んで帰りました。
水上バスは乗り場から最寄りのJR駅までが少し遠かったです~。
行きは初めてのゆりかもめで、ちょっとした旅行気分で楽しかったです。

ホテルにチェックインして、しばし爆睡。
夕方起き上がり、近くの駅ビルで食料品など買い物。
あと、地元で売っていないマヴァラのネイルを購入。
外出のたびに少しずつ揃えるのが楽しみです。
だいぶ前に友人からすすめてもらったのですが、
このメーカーのトップコートは本当に優秀です。
色揃えも好み。名前が世界の都市なので、それもツボ♪
最後に花屋さんで見かけた椿を買ってしまいました。
宅急便で送る手配をして再び宿に。すごく便利な立地なのです。

なんだか今回、乗り物の話ばかりですね(笑)。
移動大好き。

新たな趣味ができたようです 2008年11月06日

20081106.jpg

えーとえーと、どうか画像でひかないでください(汗)

皆様、御朱印はご存じでしょうか。
ウィキペディアなどによれば、
お寺にお参りして、納経祈願の証としていただいたものが起源とか。

この度の近江の旅で、御朱印に開眼しました!
(ミーハーですみません…)
滋賀の観音様を安置されている御堂で、
一緒に由緒を聞いていた方(若い男の方でした)がいただいているのを見て
『私も欲しい…』と強烈に思ってしまった!
訪れた記念に、というノリでごめんなさい。
いや、きっと昔の人も、今のスタンプラリー的楽しみで
御朱印を頂いてたと想像します☆てへへ

それにしても初めに訪れた三井寺で頂かなかったことが悔やまれる…
三井寺もいい場所だったー。そういえばバンに乗り合わせた若者(男性のみ)の集団がいたよ(感じよくて賢い雰囲気)

神社仏閣にお参りしたり、遺跡を見るのも大好きです。
自分の宗教観は、一般的なゆるい日本人(お正月神社、お盆お彼岸、葬祭はお寺)です。
古代史や仏教美術、大好き。密教系が特に。
古いお寺や神社は空気が清浄な感じがするのも魅力。
お参りしているときは敬虔な気持ちになりますねー。

今までお参りしたお寺で全部いただいてたら
どのくらいになったかしら…くー!←俗物

初めにいただいた渡岸寺(国宝の十一面観音様が美しい…)では
ちゃんと筆で書いてくださいました。
スタンプだと、ちと味気ない気がしなくもありませんが
それはそれでご都合もありましょうから。
とまあ、非常に不純な動機かもしれませんですが、
旅の楽しみがまた一つ増えました。

近江 2008年11月03日

秋の日に、駆け足で近江を回ってきました。

いただきものの、MIHO MUSEUMのチケットがきっかけです。
「良寛生誕250年 大和し美し 川端康成と安田靫彦」 展を観てまいりました。
夫と行くのは初めてです。
彼も美術印刷関連の仕事をしているので、
こういう場所は興味関心もあったようで、楽しめました。
建物、収蔵作品、図録といずれもきちんとかけるべきお金がかかっていて驚くばかりです。
タイトルの三人のつながりを初めて知りました。
良寛さん、安田靫彦さんの絵も文字も、優しい限り。

こちらの美術館、岡山にある直島と、生い立ちから始まって結構共通点はありますが、
日本の伝統に根ざしている分、私はこちらが好きかもしれません。

一番行きたかった、三橋節子さんの美術館は
三井寺のそばにある長柄公園の一角にひっとりと建っていました。
他にも訪れていらっしゃる方もいて、
皆静かに真剣に、作品やスケッチ、残された手紙に見入られていました。

念願かない、彼女の代表作のひとつ「花折峠」を観ることができました。
幼い子供二人のこし、35歳の若さで亡くなる前に描かれた作品です。
利き手を失うことは画家にとって、命、視力を奪われることと同じくらい恐ろしいことです。
考えただけで体が震えてくることなのに、どうしてこのような透明な絵を描けたのか
不思議を通り越し、畏敬の念さえ覚えます。
と同時に、同じくらい深い悲しみも感じます。
絵を学びながら、正直今まで絵を見て泣くほど心揺さぶられたことはありませんが
この度は、気持ちが抑えられませんでした。
行くことが出来て、本当に良かったです。彼女の魂の安からんことを。

そののち訪れた、湖北のお寺や御堂で対面した
観音さまの像に手を合わせ、少しずつ気持も鎮まり帰宅することができました。
地元の方に守られ、残っているのが素晴らしいです。

近江は日本らしさを残している、心落ち着く場所ですね。
また訪れたいと切に願っています。

天竜川のほとり 2008年05月02日

20080502.jpg

東京への道中、浜松駅で初めて下車して、
浜松市を南北に走る遠鉄電車に乗り換えました。
真っ赤でかわいい車体。
35分ほど乗車して、終点の西鹿島でバスにのりかえ。
びっくりするくらい、乗り継ぎがうまくいって、
お昼すぎには秋野不矩美術館に到着しました。

以前、れいんぼう(うちの作品を置いて下さっている福山のアジア系雑貨店です)さまに、
とても素晴らしい美術館だと教えていただき、
一度訪れたいと思っていました。
岡山から遠いところなので、今回がチャンスと思い
思い切って足をのばしてみました。

秋野不矩美術館前で下車して、天竜川にかかる橋を渡り歩くこと10分ほど。
坂の上に美術館はありました。
一言で言うならば、見たことのない建物。
アフリカとインドと日本を融合したような…。

入口で靴を脱いで、裸足になって観覧します。
土と藁と和紙と鑿の跡が残る木でできた美術館。
床は磨き上げられた大理石。
小雨がちの天気から降り注ぐやわらかな日の光を
天井の明りとり窓から受ける広間。

初期の伝統的日本画の描法の作品もすばらしく、
インドと出会ってから激変し、
作者の本質が噴き出したかのような、乾いた作品群がひときわ印象的でした。
とりわけ銀(プラチナ)箔に雨雲を描いた大作は
見るものがぼんやり映りこみ、移動してみることで豊かな表情を見せてくれます。
図録には、あえて箔が見えるように撮影された写真が使われていましたが、
実物の透明感は、直接見なければわからないです。

本当に素晴らしい美術館でした。
来てよかったです。

遅めの昼は三セク天竜浜名湖鉄道の二保本町駅。
駅舎には、手打ち蕎麦のお店、葉月があってそこで辛味大根そば♪
んまかったです~。
歯を抜いてからひさびさにちゃんとした食事。

帰路、電車やバスでいっしょになった小学生の一団が
荒々しくもかわいかったー。
お年寄りが乗ってきたら、ちゃんと席を譲るのに、
譲られたほうは受けないってのは、わからなくもないけど
大人げないぜ!

夕方に大井町の宿に到着。
品川近辺の開発ぶりには驚きます。
でも天竜の景色がなつかしい。
お風呂に入って、明日の早い時間にそなえます。
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JALAN-JALAN

Author:JALAN-JALAN
1993年からデザインの仕事、1999年から石けん制作をしています。
趣味は移動でいつもどっか行きたい…と思っています。

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