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天竜川のほとり 2008年05月02日

20080502.jpg

東京への道中、浜松駅で初めて下車して、
浜松市を南北に走る遠鉄電車に乗り換えました。
真っ赤でかわいい車体。
35分ほど乗車して、終点の西鹿島でバスにのりかえ。
びっくりするくらい、乗り継ぎがうまくいって、
お昼すぎには秋野不矩美術館に到着しました。

以前、れいんぼう(うちの作品を置いて下さっている福山のアジア系雑貨店です)さまに、
とても素晴らしい美術館だと教えていただき、
一度訪れたいと思っていました。
岡山から遠いところなので、今回がチャンスと思い
思い切って足をのばしてみました。

秋野不矩美術館前で下車して、天竜川にかかる橋を渡り歩くこと10分ほど。
坂の上に美術館はありました。
一言で言うならば、見たことのない建物。
アフリカとインドと日本を融合したような…。

入口で靴を脱いで、裸足になって観覧します。
土と藁と和紙と鑿の跡が残る木でできた美術館。
床は磨き上げられた大理石。
小雨がちの天気から降り注ぐやわらかな日の光を
天井の明りとり窓から受ける広間。

初期の伝統的日本画の描法の作品もすばらしく、
インドと出会ってから激変し、
作者の本質が噴き出したかのような、乾いた作品群がひときわ印象的でした。
とりわけ銀(プラチナ)箔に雨雲を描いた大作は
見るものがぼんやり映りこみ、移動してみることで豊かな表情を見せてくれます。
図録には、あえて箔が見えるように撮影された写真が使われていましたが、
実物の透明感は、直接見なければわからないです。

本当に素晴らしい美術館でした。
来てよかったです。

遅めの昼は三セク天竜浜名湖鉄道の二保本町駅。
駅舎には、手打ち蕎麦のお店、葉月があってそこで辛味大根そば♪
んまかったです~。
歯を抜いてからひさびさにちゃんとした食事。

帰路、電車やバスでいっしょになった小学生の一団が
荒々しくもかわいかったー。
お年寄りが乗ってきたら、ちゃんと席を譲るのに、
譲られたほうは受けないってのは、わからなくもないけど
大人げないぜ!

夕方に大井町の宿に到着。
品川近辺の開発ぶりには驚きます。
でも天竜の景色がなつかしい。
お風呂に入って、明日の早い時間にそなえます。

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1993年からデザインの仕事、1999年から石けん制作をしています。
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